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稽古内容

空手道に取り組んでいるのは大人だけではありません。
動真館では子どもやご家族、老若男女一緒に身体を動かし、みんなで楽しむ空手道を目指しています。
「空手に興味があるけど、なかなか踏み出せない」
「最近、身体を動かしていない」
そんな気持ちがある方は一度近くの道場に参加してみませんか?

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仮想の相手を想定して、各種の技を決まった順番で演武します。

動真館では、他流派とも共通する型だけでなく、動真館独自の型、古流沖縄の型(那覇手、首里手)の指導を行います。

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面と胴に防具、手足にサポータを装着し、立ち技打撃のポイント試合形式で行う組手です。

​寸止めではなく、有効打が適切な場所にヒットすることでポイントを取得できます。

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面と手足のサポートを装着し、立ち技打撃/投げ技/関節技によるポイント試合形式で行う組手です。

​防具付き組手よりも難易度が高いため、高校生以上から参加可能です。

​クラスのご紹介

少年部

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対象:幼児(4才から)〜小学生​

少年部は低学年・白帯と高学年を分けて指導を行います。

低学年や白帯や基本稽古を中心に行い、空手の基礎を習得します。

基本を習得した高学年・中高生が後輩指導の補助などを行うことで、縦の繋がりを育み、互いに成長していきます。また、空手を通して他人の痛みを知り、思い遣りの心を育てることを大切にしています。

ファミリークラス

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対象:親子 (幼児は4才から)

空手の基本動作やミット打ちを中心に稽古をしています。

子供は幼児から参加しています。まだお子様が幼く、少年部で一人での稽古が不安な場合には保護者の方と一緒にファミリークラスで慣れてから、少年部に参加するお子様も多数います。

子供の付き添いで入門した保護者側が空手にハマり、子供が休みの日でも保護者だけ参加している家族も多数います。

一般部

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対象:中学生〜

稽古の内容は空手の基本動作から始まり、高度な型や組手・躰術の稽古を行います。

年齢や体力、経験が異なりますので、個人のペースに合わせて稽古をしています。

ファミリークラスで子供の付き添いから空手を始めて、一般部に移ってきた方も多数おり、

初心者の方の入門も大歓迎です。

​健康ダイエットクラス

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対象:小学生〜

空手の基本の動作や突き・蹴りの動きを取り入れたフィットネスクラス。

​組手の代わりにチャンバラを取り入れるなどコンタクト無く、安全に楽しめます。

運動不足の解消やダイエットに最適です。

稽古の流れ

①​準備稽古

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掛け声に合わせて準備体操を行います。

​稽古時の怪我の予防だけでなく、柔軟体操を織り交ぜて行うことで体のしなやかさを養います。

​②正座・礼

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空手を礼に始まり、礼に終わります。

一日の稽古の開始前に正座し、黙想をすることで気持ちを切り替えます。

帯順に整列し正座。
これから稽古をする道場、先生、仲間、己に対して礼をします。

③​基本稽古

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立ち方、受け、突き、蹴りの基本を反復練習することで体に覚えこませます。

まずはその場で動かずに基本稽古を掛け声に合わせて行います。

次に移動稽古を行います。相手との間合いを意識して四股立ちから前屈立ち、後屈立ちなどの様々な立ち方で移動しながら、受け、突き、蹴りを繰り出す稽古を行います。

④ミット打ち

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ミットを相手に​実戦を意識した突き、蹴りなどの稽古を行います。

​ミットをお互いに交代で持ちながらミット打ちを掛け声に合わせて行います。

実際にミットを叩くことで、技の精度や力、スピードを身につけます。

⑤型

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空手の技を決められた順序で移動しながら練り出します。

型の練習は門下生のレベルに合わせて、グループを分けて型の稽古を行います。

空手の技や姿勢を身につけるだけでなく、相手を仮想して稽古を積むことで空手の技をより実践応用にできる技に高めます。

⑥組手

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一定のルール下で相手の技を受ける稽古や自由に試合形式による技の出し合いなどを通して実践応用できる技を身につけます。

お互いの力量に合わせて稽古を行います。

⑦躰術

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相手と組んで、受け身、相手からの摑みを外す稽古を行います。

投げ・関節技の稽古は一月に1回府中本部道場で行います。

​投げ・関節技は難易度が高いため、高校生以上で行いますが、府中本部道場以外の他の道場の門下生も参加可能です。

⑧正座・礼

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稽古の終了は礼で終わります。

帯順に整列して正座し、黙想します。
黙想をすることで気持ちを沈めて心を切り替えます。

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